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イスラームの神話・民話 Islam >>関連項目一覧 イスラームという言葉は「平和」の意味を持つという。 世界のムスリム(イスラーム教徒)の人口は10億人ともいわれている。地域的にはアフリカから中東、アジアまで文化圏を超えて広がった世界宗教である。もちろん現在は世界中にムスリムがいる。 現在、もっともムスリム人口が多いのはインドネシアだがインドネシアはイスラーム教国ではない。それは憲法にも明文化されている。 イランの項目でも述べたが、イスラームの国であっても、異教徒の存在を認められている。これは人間社会としては当然ともいえる。インドネシアでもムスリムがクリスという極めて土着の宗教色の強い短剣を今も身につけている。同じイスラームの国でも、飲酒が認められない国、認められる国もあり、一言でくくれるものではない。その国の文化・習慣が大きく関わって自然と多様化していくものである。 歴史上、残念なことにキリスト教徒とイスラーム教徒が激しく争ったが、それは宗教によるよりも指導者に問題があると考える方が正しい。それは現在も同じである。 イスラームが侵略した地域では、税金を多くとる等あったが、服従する者に強制的な改宗を迫ったり、異教徒だから虐殺するということはなかった。特にキリストはイスラームでも聖人にされており、旧約聖書を信奉する民は「啓典の民」とされる。イスラームの聖典はクルアーン(コーラン)である。 関連項目一覧
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